専門の会社を利用する

魅力的なサービスを提供

冊子

同人誌の印刷をどこの会社に依頼しようかと迷っている人もいるのではないでしょうか。初めての同人誌作成では印刷会社選びはとても重要です。基本的に、どこの印刷会社でも同人誌の印刷はしてくれます。しかし、同人誌では部数が少ないため、費用が余計に掛かってしまったり、頼みにくい人もいるかもしれません。そんな人に最適なのが同人誌専門の印刷会社です。同人誌専門の印刷会社なら、部数が少ないことが当たり前なので遠慮する必要もありません。また、このような会社では、イベントのこともよく知っているので、印刷が終わればイベント会場に運んでくれる会社もあります。イベントに参加する際には自分で数百冊もの同人誌を会場まで運ぶことになります。イベント会場が近ければいいのですが、遠方の場合には想像以上に大変な作業です。このことを考えると、部数が少なくてもイベント会場まで運んでくれる印刷会社を選ぶのが良いでしょう。また、専門会社では、イベントの際に人気となるグッズの作成もしています。ポスターの作成をしてくれる会社は多いですし、その他にも、抱き枕のカバー、iPhoneケース、マグカップ等にも、カラー印刷してくれる会社もあります。このように、同人誌の専門印刷会社は魅力的なサービスを提供しているのが特徴です。これは同人誌の作成をしている人にとっては大きな助けとなります。自分に合った専門会社を上手く活用して充実した活動をしましょう。

必要な知識と入稿方法

印刷機

同人誌の印刷を印刷会社に依頼する場合、オンデマンド印刷とオフセット印刷があります。オンデマンドは小部数に適した印刷方法で、100部未満の時に利用されます。多くの場合10部から印刷できるので、小部数とはいえ綺麗な同人誌を作りたい人向きです。100部以上になるとオフセット印刷になります。品質はオンデマンド以上で仕上がりますが、多くの部数でなければできないのが特徴です。同人誌を専門店に委託するような、大部数を必要としている時に活用すると、1部あたりの費用が安くなります。データ入稿の場合は特定のソフトが必要な場合が多いですが、Webサイトから入稿できる印刷会社が便利です。締切ギリギリまで作業できる点と、自宅に居ながら注文できるのが最大のメリットです。しかしなるべく原稿は余裕を持って制作しましょう。アナログ原稿は直接持ち込みか郵送の場合が殆どです。印刷会社の営業時間や届くまでに日数がかかる場合があるので、それを計算した上で入稿しましょう。デジタルでもアナログでも、本文にはページ番号が必要です。ノンブルを入れるとページ抜けや順番が乱れるようなトラブルを避けられます。多くの会社ではノンブル入れは必須で、入稿する時はしっかり確認しましょう。カラー原稿はRGBからCMYKに変換される時に色味が変わります。彩度をどうしても落としたくない時は高彩度印刷ができる会社を選ぶのが無難です。同人誌に必要な知識を学び、素敵な一冊を作りましょう。

表現力を重視した業者選択

女の人

同人誌の印刷のする上で、印刷というのは媒体のクオリティーを決定する最も重要な要素です。それゆえに、業者ごとに異なるプリント技術の詳細やコスト、入稿方法などを把握した上で最適な印刷業者を選択する事が求められます。同人誌のプリントの特性として挙げられるのが、一定の印刷カラーに限定されているという点です。この限定されたカラーで同人誌のキャラクターを表現するには、プリントの濃淡やインクの配合率だけではなく、複数の印刷手法を併用する事が求められるのです。同人誌のプリントを依頼する時には、各専門業者の印刷技術や採用している手法を詳しく調べ、仕上がりが自分のニーズにマッチしているかどうかを判断する事が必要です。その上でデータを入稿する業者を選択する必要があります。また、データの入稿においてはアナログに対応出来る事業者であるかどうかを確認する事もポイントです。通常はアナログ方式を採用した場合、追加で料金が必要になります。しかし、同人誌の印刷業者の中には追加料金なしでこの希望に応えてくれる場所もあるので、制作コストに応じた適切な業者選びが出来るようになっています。さらに同人誌向けの印刷会社であれば、届け先も自宅以外を選択することが可能です。イベント会場に直接持ってきてもらうことも可能な業者が多いので、部数が多かったり、イベント開催日時ギリギリであったりするのであれば、会場に完成品を持ってきてもらいましょう。